MENU

全国大会

National Conference

概要

Overview

多文化関係学会では、以下の目的で、各種学術集会を主催しております。

学術集会の種類と目的

学術集会は、学会員(ゲストを含む)の最新の学術研究の発表の場であり、学会として、多文化関係にかかわる様々なテーマについて、議論を深め、発展させる場であります。また国・地域間等の様々な文化的摩擦の原因を解明し、多文化共生社会の実現のために、建設的な提言をおこなう場でもあります。多文化関係学会の学術集会は全国大会と地区研究会の2つの種類があります。

全国大会

National Conference

毎年、そのときの社会情勢を反映した大きなテーマを決めて、年、1回のペースで開催されます。これまで、「関係性の中から文化を問う」「混迷する多文化関係」等のテーマで、議論を深化・発展させてきました。
大会最新

多文化関係学会第23回年次大会

会員の皆さま
多文化関係学会第23回年次大会開催のお知らせです。
【開催日】2024年10月5日-6日
【会場】順天堂大学御茶ノ水キャンパス
【大会テーマ】多文化共生・協働の新しい道標~「縁側知」の対話を発展させるリフレクティング~

前日の4日(金)か5日(土)の午前中に、プレコンフェレンスを企画しています。
*詳細は後日お知らせします。
基調講演は、樋口 倫子 先生(明海大学 教授)による「縁側知のリフレクティング」というテーマで、参加型の演習も予定しています。

大会用のWebを開設しましたので、お知らせします。
https://sites.google.com/view/tabunka-2024/
現在、準備中の個所もありますが、順次情報を発信していきます。

6月1日より発表申し込みの受付を開始します。
https://x.gd/kj14m
皆さまの申し込みをお待ちしています。

第23回大会運営委員会