九州地区研究会
この度、急きょ、2020年度の九州地区研究会を開催することになりました。前期は、コロナ感染拡大防止のために、突然遠隔授業をしなければならなくなり、不慣れなツールで初めての遠隔授業をした方がほとんどだったのではないでしょうか。その中で、何とか乗り切ったものの、果たして自分の行った遠隔授業をどう評価していいものか、疑問や不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。私もその一人です。そこで、今回は、次の学期に備えるために、どのようにして遠隔授業を行ったのか、その工夫や遠隔授業を行うことで得た新たな気づきや課題などを参加者間で共有する機会を設けたいと思います。
日時:2020年9月19日(土)13時~15時(16時まで延長の可能性有)
開催方式:オンライン ※参加者には、前日までに招待状メールをお送りします。
テーマ:「遠隔授業について語ろう!~次の学期に備えるために~」
留意点:遠隔授業に対する「正解」を教示したり、先進的な実践を紹介したりする講師役を依頼していません。その代わりに、参加者全員が発言する機会を設けています。本学会では、異文化理解教育や外国語教育の実践をされている方も多くいらっしゃいます。お互いの経験を共有する中で、双方にとってヒントとなることが得られることを期待しています。
参加を希望される方は、できるだけ9月15日(火)までに下記へメールにてお申込みください。
学会員以外の方のご参加もお待ちしております。
<参加申し込み及び、問い合わせ先>
九州地区 小林 浩明 email: hkoba@kitakyu-u.ac.jp(全角の@を、半角の@に変更していただけますようお願い致します。)
九州地区の学会員の方は、今回の研究会へ参加・不参加にかかわらず、一度ご連絡をいただけないでしょうか。今後の九州地区研究会の活動をより活気のあるものにしていきたいと考えています。よろしくお願いします。