発表者の方へ

14回年次大会・発表募集要項 (2015)

次の事項をお読みいただき、奮ってご応募ください。
1.発表テーマ

本学会の趣旨に沿ったもので、未発表のものに限ります。

2.応募資格

(1)  筆頭発表者は、発表申込の時点で正会員・学生会員・シニア会員であることが必要です。筆頭発表者となるのは1人1回に限ります。ただし、連名発表者についてはこの限りではありません。(応募時に2015年度の会費を納入していることをご確認ください。)

(2) 筆頭発表者が会員であれば、連名発表者は非会員でも可能です。ただし、非会員連名発表者は、大会準備委員会の承認を受ける必要があります。登録フォームの「(7) その他発表者全員の氏名と所属」の欄に、必要事項を書き込んでください。

(3)  発表者と連名発表者(非会員連名発表者を除く)は2015年度の年会費7月15日(水) 7月24日(金)までに納入してください。

(4)  発表者と連名発表者(非会員連名発表者を含む)は、大会参加費915日(火)までにお支払いください。

(5)  連名発表者の方は、大会当日に欠席される場合であっても、大会参加費はお支払いいただく必要があります。915日(火)までにお支払い頂けない場合は、大会当日用の料金となります。

3.発表時間

30分(発表20分、質疑応答10分)

 

4.発表申込締切

2015715日(水)(必着)  

20157月24日(金)に延長しました!

 

5.申込要領

こちら の登録フォームを使用し、次の10点についてお知らせください。
(1) 発表タイトル / Title
(2) 発表形式 / Type of presentation
(3) 応募者 氏名 / Name of the head presenter (contact person)
(4) 応募者 所属(大学等機関名)/ Affiliation *学生の場合は、大学名の後に所属学部/研究科名+課程名を記載
(5) Email
(6) Tel
(7) その他発表者全員の氏名と所属 / Name(s) and affiliation(s) of co-presenters・非会員連名発表者がいる場合は、本発表の中で果たしている役割について説明してください。(100字以内)/Please explain the role of nonmember co-presenters (50 words)
(8) 発表要旨(400-600字) / Abstract (250-300 words)
*要旨には以下①②を含めるようにしてください。
①発表の主旨と背景/理論 / Background / theory
②研究/実践について:目的、対象、方法(データ、参加者、手続きなど)、結果、考察、結論/提案/制約など / Purpose, object, method (including data, participants, procedure), results, discussion, conclusion / suggestion / limitation
(9) 多文化関係学との関連性・テーマティックポスターの場合はテーマとの関連性(約200字) / Please explain the relevance of your proposed topic to the conference or poster  theme.
(10) 本学会の関連主要研究領域 / Research area

6.発表者の決定

発表申込書は大会委員会で審議し、8月7日(金)を目途に採択の可否を電子メールでご連絡します。


. 抄録原稿の提出

発表予定者は発表内容の抄録原稿をjsmr2015<AT>gmail.com(<AT>を@にしてください)まで送ってください (915日(火)必着)。詳細は採択可否のメールでお送り致します。(下記の抄録執筆要綱を熟読の上、日本語、または、英語のテンプレートを参照のこと。)(大会当日『第14回年次大会発表抄録集』として参加者に配布します。)

抄録執筆要綱

2015_抄録テンプレ_TaroTabunkajsmr2015j
2015_抄録テンプレ_TaroTabunkajsmr2015e

  1. 「多文化関係学会研究発表石井奨励賞」について

石井奨励賞は、若手研究者のキャリア開発支援のひとつとして、優れた研究発表を促進し、表彰するという目的のもと、次の手順で審査・表彰がおこなわれます。

(1)対象者
年次大会において、単著による「口頭発表」もしくは「ポスター発表」をおこなう、次の①②いずれかの会員:①学籍のある大学院生;②大会時、任期に限りのある職に就いている教員等。抄録送付の際、①②いずれの条件に該当するか明記すること。該当する会員すべてが選考の対象となる。

(2)審査方法
一次審査:抄録原稿(A4・4 頁)により、若干名を選考する。※抄録2 頁、共著発表の場合は対象としない。
二次審査:一次審査を通過した会員の口頭発表及びポスター発表の内容並びにプレゼンテーションを審査し、研究の将来性も踏まえた上で、若干名の受賞者を選考する。

(3)副賞
2 万円

(4)学会誌への投稿の推奨
受賞者に対しては、対象となった発表を基にした完成原稿を次号の『多文化関係学』に投稿することを強く奨励するが、義務とはしない。なお、投稿された論文は通常の査読にかけられ、審査がおこなわれる。論文が採用になった場合、「石井奨励賞受賞論文」と明記の上、学会誌に掲載される。

(5)表彰
年次大会後に発行されるニュースレターに、石井奨励賞受賞者名、論文タイトル、学術委員会によって結成された審査委員会による講評を掲載する。翌年の年次大会の総会において、受賞者の表彰がおこなわれる。

上記の研究発表についてのお問い合わせは jsmr2015<AT>gmail.com (<AT>を@にしてください)まで。