ラウンドテーブル

ラウンド・テーブル(若手向けミニ発表会)
申込締切
: 915
定員に達しましたので、ミニ発表の申し込みは締め切りました。
興味のある方は、ぜひラウンド・テーブルにご来場のうえ、質問や議論にご参加ください。(2015.7.29)
ラウンド・テーブル、ミニ発表に1名欠員が出ましたので、追加募集をいたします。興味のある方は、参加申し込みページにてご応募ください。(2015.8.22)

定員に達しましたので、ミニ発表の申し込みは締め切りました。(2015.8.25)


オーガナイザー: 八島智子(関西大学)、シミッチ・ミラ・山下(岡山大学)
補佐:武田礼子(国際基督教大学大学院)
あなたの異文化(多文化)研究を英語で発信してみませんか?

以下の要領で、若手研究者(主に大学院生、留学生)向けにラウンド・テーブル(ミニ発表会)を企画いたしますので、興味のある方はふるって応募ください。
主旨:英語でミニ発表をする今回の試みは、一般発表とは異なる教育企画です。本学会の使用言語は日本語・英語の2言語ですが、現在のところ、英語での発表は少なく、事実上ほぼ日本語に限られています。日本を拠点とする多文化関係学の研究者の声をこれまで以上に世界に届けるために、他言語で発表する機会を増設してはどうかとの声も聞かれるようになりました。このような認識にもとづき、今回はその第一歩として若手研究者(主に大学院生、留学生)が、肩を張らずに英語での研究発表(研究紹介)を行い、楽しく英語で交流をする機会を設けることにしました。ぜひご発表ください。また発表しなくても、入室は自由ですので気軽に質問やコメントで参加してください。
時間:90分 使用言語:英語
具体的な内容:異文化接触や多文化関係に関わる英語でのミニ発表を4件程度募集します。発表者はパワーポイントやハンドアウトを用意し8~10分程度の研究発表をした後、5分間フロアと質疑応答を行い、そのあとで、3~5分程度オーガナイザーなどから研究に関するコメントやプレゼンに関するアドバイスを受けるというものです。最後に総括とディスカッションの時間を10~15分程度設けます。
ミニ発表の申し込み:先着順で受け付けます。研究は未発表でなくてもよくResearch in Progress でもかまいません。これは教育企画として設けるもので、通常発表とは別枠です。ミニ発表に審査はなく、石井奨励賞の対象にもなりません。通常発表をする方が申し込まれても結構です。ミニ発表をしていただくことが決定した方には、パワーポイントの作成フォーマットや作成方法などについて、個別に連絡をいたしますのでご準備ください。なお、非会員の方であっても会員の推薦があればミニ発表に申し込むことが可能です。非会員の方でお申し込みされる場合は、申し込みフォームに、推薦者(会員)の氏名を記載してください。

ラウンド・テーブルについてのお問い合わせは、
武田礼子 reyco.s.takeda<AT>gmail.com まで。(<AT>を@にしてください。)